(過去記事)けっきょく岩本照くんをほめたいだけの話

お久しぶりです。

ぐだぐだの担降りブログを書いて早2ヶ月強。つらつらと書き並べたけど要はなかば勢いで担降りしてしまったため、また乗り換えるようなことがあるのでは…いや出戻りとか…本当に大丈夫か私…と若干不安もありましたが、完全なる杞憂、見事に沼を悪化させている一途です憂いた方がいいのかどうか。

この、日々上がる自担への熱をどう抑えようか!いや無理!はぁぁぁあ今日もひいちゃんは可愛いなぁぁぁあ!滝沢歌舞伎のチケットどこ!(どさくさ)と叫んでおりましたところ、先日、偶然こちらのエントリを拝見しました。

 
なるほど…。身体のパーツごとに自担さんを褒めておられる…。つまり、自担さんの魅力を演繹的に証明してるということか…。素晴らしい…。
前々から、自担がなんば〜わん♡なにしてもいちばんかわいい♡♡の妖怪盲目モンペおたくを自覚しつつ、たまには冷静に自担を見つめ直すのも悪くないな…と思っていたところで、まあさらっと感化されまして、私も書いてみようと思います。
 
〜第一回・去年2015年末のジャニワで雷に打たれた新規of新規による、岩本照くんを構成する身体パーツを分析してみようの会(?)〜
(-∀-)<ドンドンパフパフ
 
◾︎髪:
元々の毛質は普通だと思うのですが、かなりのハイペースで染めたり巻いたり切ったりを繰り返しているので、毛根が非常に心配です…しかもセルフ岩本美容室…あれ、初っ端からただの心配になってますが大丈夫か。
でも、常に変化をもってファンに楽しみを新鮮さを与えてくれる、七変化の髪型はどれも魅力!本人のこだわりもあるんでしょうが、元々の飽き性を押さえ込んでいる反動が出てるのかもしれないなあと思います。私自身が、高校時代は月2回ペースでセルフカラーと前髪カットを繰り返してた人間なので気持ちはわかる…。
個人的には、金髪とか刈り上げとかセンター分けとかチリチリパーマとか、普通の人がやったら大事故だろって髪型をさらっとやってくれるところに痺れるので、どんどんトンチキスタイルを開拓してほしいです!よっお洒落番長!
 
◾︎眉毛:
基本は整った程よい太さで安心感がありますね。役や髪型に合わせて細かく細くしたり書いたりされてますが、どれも違和感がないからすごい。笑うと、情けなくならない程度に目尻側がスッと下がるのがとても可愛い。意外と目との距離が近すぎないので、素の表情が優しげに見えるのもよい。
 
◾︎目:
切れ長という表現がぴったりの一重瞼。睨みつけるとすーっと黒目がなくなってとんでもおっかないし、笑うと目尻が下がって目全体がなくなる菩薩みたいなお顔になるし、これがいわゆるギャップ萌えでしょうか。本人も自覚している以上に、やっぱりこの振り幅が魅力なのであるはあああああ〜〜好きだ〜〜〜〜(いったん吐きだす)
そしてアイラインがとっても似合う!これは舞台仕事の多い彼にとって、限りなくセールスポイントだと思うのです。滝沢歌舞伎での演目用のガチ化粧もさることながら、普段の舞台や雑誌でのアップ写真のスタイリングでも、ラインが強いとうわあ〜この人はやっぱり芸能が天職だ〜万歳〜〜とひれ伏したくなります(?)
 
◾︎鼻:
鼻?あれそんなに意識して見たことないぞ…。でも、顔の中心に位置する鼻が気にならないということは、目や口や他のパーツを阻害しない、よい塩梅ということですね!ええ!横顔も綺麗だから高さも適切ということですかね!(雑)
 
◾︎頰・顎:
よく、身体の鍛えすぎでフェイスラインに影響が出てると言われていますが、確かに、ここ1年くらいでがっしり感が増してますね。でも、決してごつくはなく、逆三角形の細さが、マットな肌質と相まって人工的でかえってセクシーでよいと思います。そろそろばれていると思いますが、なかなかの性癖(?)だと自覚はしてますいやでもわかってもらえませんかね?!あの冷たいフェイスラインとふんわりした表情の相反したマリアージュを?!は〜〜〜好きだ〜〜〜(吐きだす)
 
◾︎耳:
話が混線してきましたが、どんどん行きます。お耳。穴だらけの物騒なお耳!雑誌や闇の世界のお写真(お察し)だと、高確率でフープピアスが添えられチンピラ感を醸し出すお耳!ピアスフェチにはたまらないお耳!!!
かつ、エルフっぽい尖ったフォルムにちんまりしたサイズ感が最大のポイントです。直線的なフェイスライン×ごっつりピアスのキツさと、ちまっとしたお耳本体との対比を微笑ましいと思わずにいられるでしょうかいや無理叫ぶ!はい、ひいちゃんのお耳可愛い〜〜〜〜万歳〜〜〜〜!(吐きだす)
 
◾︎口:
これまで散々褒めそやしたパーツの数々を押し退け、私的レコメンドパーツ第1位が、あのあざとい口元!です。
基本的に常に口角が上がっているので、真顔やむすっとした表情でも高確率でアヒル口になっているのがずるい。曲中にカッコつけるタイミングで、どや顔とともに挑発的に口を開けるのずるい。本気で笑うとイーッて歯を見せる無邪気さがずるい。なにより、キメ顔アイドルスマイルで繰り出される、絵に描いた逆三角形のお口の破壊力がずるすぎる!!!ひいちゃん〜〜〜好きだ〜〜〜!!!()
あと、憶測ですが、舌位置がが腔内の手前にあると思われるので(唇を噛むくせもそれゆえかと)、喋っている時の口元がもきゅっと見えるのがたまらなく可愛い。これ表現が難しいな…なんでしょうね、たまに垣間見える小動物的なもきゅ感。
 
◾︎首
首まわり自体は、程よく出た喉仏が年相応の男の子らしく色っぽいくらいの特徴ですが、あれだけゴリゴリに鍛えている割にほっそりとしたフォルムが、彼をジャニーズアイドルたらしめてるのではないでしょうか?
これで首までどっしり太くなったら、ただのゴリマッチョになってしまうので、もしかしたら体型の印象を決める生命線なのかもしれない…。ぶっちゃけ意識して見てなかったけど、首元の奥深さたるや恐るべし…。
あと、ドス声から朗らかなストーリーテラーパートまで、舞台用の声レンジを操る喉を守っているという意味でも首は大事!おうたはもっとれんしゅうのきかいがあるといいよね…(小声)
 
◾︎体幹
首下からは、細かいパーツに分けて書くと気持ち悪いことになりそうなので、ひとまとめに(すでに気持ち悪いということには目を瞑ってください)。
ベストボディジャパンを目指しているのかどうか分かりませんが、明らかにアイドルの域を超えたムキムキぶりは、もはやJr.界に知れ渡るところ。特に背中の逞しさは、服を着ていても目を見張るものがあります。前回のジャニワで、1人だけジャケットの背中が破れていたのは意図的なのでしょうか、衝撃でした…。
彼の筋肉ラブっぷりに対し、ファンからは賛否両論のイメージがありますが、個人的には、筋トレ情報をわざわざノートにまとめる、手帳に書く、といった自学っぷりを伺うのがとても楽しい(他に感化されやすいからこそ、自分で考えてやっている!って意識づけをしたがるのかな、などと邪推しています)ので、首まわりのラインが変わらない限り、本人が生き生きするなら鍛えていただいてよいかなと…。
あとは、首同様、あれだけ鍛えてもぎゅっと絞られたウエスト周りが非常にセクシーなわけで!見事な逆三角形体型!90年代初頭のジャニーズみたいな、ヘソ出しセパレート衣装を着てくれないかしらハァ…などと不埒なことを考える毎日です。
 
◾︎四肢:
出ましたよ!岩本照さんの代名詞とも言える長い手脚!!特に脚の長さたるや、雑誌を見てはえフォトショップ?と疑い、映像を見てはえっ遠近法?と疑うのは私だけではないはず、多分。単純に脚が長いだけじゃなく、腰の位置が高いんでしょうか。その腰と脚とを繋ぐ、引き締まったお尻も控えめながら重要なパーツです。
また、彼の十八番と言えばダイナミックなバク宙ですが、それと同等以上の破壊力を持つのが、その脚から繰り出すハイキックとターン!ハイキックを振り下ろされ、ターンでごりごりと圧を掛けられる地面が羨ましくなるほどです(?)
そんな力強さを持ちつつも、たまに見える膝小僧のまるっこさ、ふくらはぎの細さはなんなのでしょう。去年の歌舞伎で披露していた、短パンハイソックストンチキ衣装さえファッショナブルに着こなす魅惑の脚…はあ…早急に重要文化財指定すべき…。
脚脚脚で忘れかけていましたが、同じくほっそり長い指も高ポイントです。こちらも、
 
ただ単品で美しいだけでなく、ダンスや所作の麗しさを増す可動性の高さが絶妙なんですよね。ちゃんと指先まで神経を通した上の、適度な抜け感のある振り…語彙力が足りなくて表現できない悲しい…。
腕も指も脚も、あの長さを無駄なくコントロールしているという事実と、そのための弛まぬ努力の事実と、その努力を感じさせない余裕の所作が!好きだ〜〜〜〜〜〜〜〜ァァァァァァ(肢体投地)
 
◾︎結論:
ひいちゃんがなんば〜わん♡なにしてもいちばんかわいい♡♡(=時間の無駄でした)
 
これ以上掘り下げても、どんどん文章が不穏に気持ち悪くなってきているので、この辺りで留めておきます…。単純に疲れた…。まじ時間の無駄…。
でも、こうして文字に起こすことで、自担の素晴らしさを少しは人に伝えられる形でまとめられた気がするのでメデタシメデタシ!あとは現場を待つのみ!
 

公演情報 日程・上映時間:新橋演舞場-歌舞伎・演劇|松竹株式会社

最後に宣伝!そんな岩本ひいちゃんが次に出る現場がこちらですよ!11年の伝統を誇る、タッキー先輩の大舞台ですよ!チケットどっからか降ってこないかな!(どさくさ)