(過去記事)しがないアラサージャニオタが、半年間悩んで決断した話。

半年ぶりのエントリですが、この期に及んでわざわざアカウントを掘り起こし、前回の思いっきり中途半端なエントリを消したい衝動を抑え、ぽちぽちと文を打つということはまぁそういうことですお察し。
 
 
2015年12月13日20時を以て、2012年春頃から続けていた、薮宏太くんの担当を降りました。
 
 
…はい、俗に言う担降りブログ!!!(笑)
 
正直、降りた瞬間は自分でも何が起きたのかわからず、とりあえず同担のお友達に「やばい 降りた (T . T)」と報告ラインを送り、じわじわと自覚が沸き、でも気持ちの整理もつかず、気がついたら年が明けてなおクレイジーアクセルかましてる今、いったん状況を振り返ろうと、絶対に絶対に書くまいと思ってた担降り経緯を整理しはじめました…。
 
一応先に書いておくと、薮くんに飽きた、冷めたというわけではなく、FCは継続し続ける予定ですし、JUMPのコンサートには今後もお邪魔するつもりです。なんなら、単独舞台でも決まろうものなら全力で有給をもぎ取る所存です。
ただ、もう歌番組以外のテレビを観たり、雑誌や写真を買いに行ったりってことはないんじゃないかなぁ…多分。多分としか言いようがないですけど…!
 
そしてこれも先に書いておくと、今の担当さんはデビュー前の方です。まさかのJr.担。どうしてこうなった。
 
 
…で、事の発端は、実は「滝沢歌舞伎2015」に遡ります。
そもそもジャニオタデビューも遅く、年齢のわりにジャニーズ教養の薄い私は、滝沢?歌舞伎?とは??から始まり、敷居の高い雰囲気にビビりつつ、しかし幕が明けてみたら楽しくて楽しくて仕方なく!
なにより、薮くんが舞台の真ん中で丸々一曲ソロを歌い上げてたこと。滝沢くん、北山くんに続くポジションとして、後ろにJr.を大勢従えて、舞台の1列目で輝いてたこと。その事実に感動が止まりませんでした。
 
当時、薮くんの個人仕事はかなり少なく、レギュラーバラエティであるリトライにもなかなか呼ばれず、シングルが出てもPVは映らず歌割も明らかに減り、「なんで?」という疑問と諦観がむくむく湧きつつありました。(まぁ100%理不尽の謎ではないのが辛いところである…)
 
が、歌舞伎以降は、これが彼の本来の姿なんだ!彼は舞台でスポットを浴びるために生きてる人だったんだ!!と、すっと腑に落ち、以降はレポを読むためにいわゆるオタ垢Twitterを始め、ふぁぼを貯め、はじめて自発的にオタ友を作り、日々薮くんを讃え、千秋楽の日はTLを眺めながら晩酌し泣きながら寝るというクレイジーぶりを発揮していました。
 
ですが、千秋楽後から一気に無気力感に襲われます。
 
JUMPは数年前から、ジャニーズ舞台寄りではない派閥に振り分けられたため(いわゆるジュリー班)、今後薮くんがこうした機会に恵まれる可能性は非常に低いこと(まぁ彼だけ派閥無所属っぽい節はありますが(笑))
その派閥影響もあってか、この薮くんの仕事がグループに還元される様子が(外からは)ほとんど見受けられなかったこと(このくだりは、いまだにモンペオタとして文句が尽きません…)。
ジャニーズ初の海外進出としてフューチャーされているシンガポール公演に、薮くんは出られないこと(後に24時間テレビがブッキングされていたことを知るわけです)。
 
結局、あの薮くんの功績はなんだったんだろうか。そして、あの輝いていた姿はもう二度と観れないだろうし、あれを超える感動を私はこれから味わえるのだろうか。
と、勝手にダウナーに陥り、薮くん不在のグループ仕事から距離を置く期間が始まります。 
それまでは比較的グループ内DD派でしたが、歌舞伎期間以降にお知り合いになった方々には、担当過激派だと思われてる気がします(笑)まぁ否定はできない。
 
 
そしてここからが本筋です。
 
歌舞伎…新橋…演舞場…とうわごとを言い続けていた5月末、前々からの友人にお誘い頂き、A.B.C-Zの「Early summer concert」(代々木)に行くこととなりました。
元々、A.B.C-Zは戸塚くんはじめ薮くんが大変お世話になってるグループなので(笑)メンバーも曲もそこそこ知っており、楽しみにしておりました。
 
ああ、忘れもしない、直前にサロンを予約していて「自担のコンサートはボサボサ髪で行くくせにw 気合い入れてるみたいになっちゃったww」と自虐していたなぁ。
双眼鏡を忘れた友人に「昨日薮くん見学に来てたし、もう自担は出ないから貸そうか?ww」と声をかけてたなぁ(アホ)。
 
さて、公演が始まりました。うぉー!のっけからVanilla!周りみんな踊れてるすごい!楽しい!うわーメクルメク!アルバムで一番好きな曲高まる!
 
ん…あれ…?後ろから出てきたこの子達は… 
 
 
 
(-∀-)('e')ζ/‘_‘*)\Snow Man!/(`ё´)(*´」`)( *゚ヮ゚)
 
 
 
…さてここで話が巻き戻るのですが、私がSnow Manをはじめて認識したのは、かの「滝沢歌舞伎2015」でした。
当時、Jr.に関しては、今でいうところのキンプリ、トラジャ弟、旧セクバラインあたりをふわっと応援してましたが、Over20のJr.はそもそも興味を持つタイミングもありませんでした。
 
ただ昔に、中島健人担の友人に強制連行された「劇場版Bad Boys J」で、ひとりめっちゃ本意気のヤンキーがおる…って強烈な印象が残ってたこと(笑)、また少年倶楽部で、ハイクオリティな物真似しとる子がいるなぁ…とぼんやり観てたこと、2014年のガムシャラ夏祭りに出てたこと、他メディア露出が多かったことから、岩本くん深澤くんに関してはなんとなく認知していました。あと4人はたぶんほぼ初見レベル(あれ、渡辺くんもBBJで観てたはず…すまんのう…ζ/‘_‘#))。
 
そんな彼らが目に留まったのは、歌舞伎にて、薮担にとっては担当不在のコーナーである「いつか」。ぽえーっと全体を眺めていると、舞台後方、周りの1.5倍のスピードと色気で踊る、ふわふわ頭の小柄な男の子が目に留まります。
 
この時は、彼が何者かも認知していなかったのですが、なぜか目で追ってしまう。2回目以降は、彼が桜吹雪を纏うターンの一瞬に双眼鏡を構えるのが、密かな習慣となっていました。そしてパンフを開き、名前を確認。
そうですお察しの通り(?)Snow Manの佐久間くんです。
 
当初、えっパンフだと可愛いマスコット系の見た目なのに?!あの色気はどこから?!怖い面白い!と謎にテンションが上がった上、周りの薮担さんたちも「佐久間くんのダンスがやばい」とちらほら言及されていて、やっぱり凄いんだなこの子…!とびっくりした記憶があります。
 
そして、さらにSnow Manへの注目度を上げたのが、5/17の前楽公演。そう、岩本くんの誕生日公演です。 
当日は昼から感想レポに張り付きつつ、最初は「えっこのタイミングで誕生日の子いるの?すごいな」くらいの印象でしたが、彼の「デビューして親孝行したい」という発言、他メンバーの大喜利挨拶での祝いの言葉とくしゃくしゃの笑顔に感動し「そうだこの子たちだいぶ下積み長いんだっけな…デビューしてほしいなぁ…(いや外野だけど)」などとじんわり考えておりました。
 
そんなこんなで、99.9%のエネルギーを薮くんに注ぎつつ、他0.1%を、Snow Manの顔名前を一致させる作業に費やしたりもしていました。当然、当時は担降りのtの字も浮かんでおりません。
 
 
で、そんなSnow Manさんたちと半月ぶりのこんにちは。もともと、前日のレポで彼らが出ることは知っていたので、おうおう楽しみだな〜!くらいの気持ちだったのですが…
 
登場後のメクルメクにて、ペア引っ掛けバク宙を決める彼らを目撃した次の瞬間、友人に貸そうと考えてた双眼鏡を握りしめ、食い入るように彼らを追っかけまわしていました。そこから正直、記憶はあまりない。
ついに公演終了後、私が最初に発した言葉が
 
 
「佐久間くんマジ天使…」
 
  
でした。はい、ここからが沼の幕開けです。
 
 
 帰り道、お友達と行った居酒屋にてひたすら「Snow Manやばい…なにあの子たち…めっちゃかっこいい…怖い…」を連呼しドン引かれ、 
単独コーナーのNo Controlが忘れられず「DVD出たら買っちゃうかも…JUMP以外の媒体は買わないと決めてるのに…」と早々に思い詰め、
どうしたら彼らをもっと知れるんだと必死に検索すると、どうやら「滝チャンネル」にけっこうな頻度で出ているとのこと。
 元々他のJr.目当てで登録していたので、速攻で出演回を探し、恒例のドッキリシリーズやら焼肉やら894やら、そしておまけ動画のNo Controlを観て、はい止まらないよ愛おしすぎて状態です。 
ちょうどこの時期の最新動画が大食い対決だったので、宮舘くん・佐久間くんの男前かつアホ具合と、岩本くん・深澤くんのふわふわ具合にけっこうなギャップの衝撃を受けた記憶が…。
 
さらに検索することしばし、どうやら「Hot Snow」というメンバー全員出演の映画があるということを知ります。
ジャニーズのグループ映画と言えば、ピカ★ンチ(嵐)大好きおたくなので、これ観ちゃったら絶対戻ってこれない…と怯えつつもすぐさま注文。
メイキングが充実しているとのことだったので、とりあえず2枚目から再生。
そしてここで、ニット帽ポンポンに色白、「女の子みたい」とメンバーに言わしめる、あざとい職人渡辺くんにしてやられます。いや、なんだこれ可愛すぎるだろと…。
 
その後、Snow Man担当マストアイテム(?)である滝沢くんの2012ソロコンDVDを注文し、案の定、ジャニーズ随一のリアル幼馴染シンメこと渡辺くん・宮舘くんが付く「Detroit」で、家中をゴロンゴロンすることになりました。このDVDに関しては、最初のWords of Loveからクライマックスで本当に本当にお勧めですが、語りすぎないようここでは割愛します(笑)
 
 
このあたりでそろそろ、「あれ、私Snow Manに入れ込みすぎじゃない?」と冷静になりはじめます。
ちょうどこの頃、Twitterを介して薮担さんと話す機会が多かったのですが(当時はアルバムユニット曲の出来栄えが目下の話題でした)、話の途中で必ず「Snow Manがやばい」「彼らは危険だ」「渡辺しょーたんは罪」「DVDはいつでも貸します」など、謎の宣伝を挟んでた気がします(笑)
その間もほぼ週一ペースでDVDを買い足し、特に「Bad Boys J」は渡辺くん演じる中村寿雄メイン回の5.6話を延々と観ては、メイキングのあざとさに打ちのめされることに。
 
 
そして夏。Snow Manが前々から決まっていた滝沢歌舞伎シンガポール公演に注力している間、JUMPは夏ツアーに24時間TVにそれに伴うメディアラッシュにと大忙しでした。 
ですが、私自身がグループ仕事をほとんどチェックしなくなったので話題の波にも乗れず、ツアーは全力で楽しめたものの、オタ活バランスの悪さに違和感が拭えなくなってきます。
 
しかもSnow Man界隈も、まさかの主演舞台急遽決定で大混乱が起こったりと、よくも悪くもお祭り騒ぎで(笑)、ええい、こっちの騒ぎに乗っかってしまえ!と、ギアを完全に「少年たち」に合わせてしまいました。
 
こうして9月、「少年たち」の幕が明けると同時に「もう潮時かな」と、ぬるっとJUMP担を降りることとなります。
 
「少年たち」の感想等も、あまりに長くとりとめなさそうなので割愛します(笑)が、あの時期は本当に楽しくて楽しくて仕方なかった。
 個人的には、仕事がかなり辛い時期だったこともあり、観に行くたびにほとばしるエネルギーを貰い、平日もtwitterでレポートを検索してはアドリブ小ネタに笑わせてもらい、本当に彼らに助けられてたなぁ…と思います。
 
かつここから、箱としての担当は不在だけどすの箱推し、担当は薮くんというものすごくややこしい状況が始まります(笑)
というのも本当は、この舞台で担当も降りる、もしくは掛け持ちする予定だったんです。当時の推しだった渡辺くんに。 
しかし、実際に舞台を観てみると、個人個人がどうというよりも、とにかくSnow Manの6人が好きなんだ!という気持ちが上回り、ここから1人を選ぶなんてできない…みんな素晴らしい…みんなちがってみんないい…という、なんとも面倒くさいことに。
 
そうしてモヤモヤしている間に、JUMPの方はツアーオーラスを迎えます。
すごく迷いつつも、横浜公演に一回だけ入り、ずーっとずーっとひたすら双眼鏡で、薮くんだけを観続けていました。
 
そして、言うのがためらわれる話ですが、アンコールのスタンドトロッコで、目の前に彼の姿を見たとき、やっぱり私は薮くんが好き!宇宙一かっこいい可愛い!!という気持ちになるという自分の浅薄ぶりがひどくて(笑)若干自己嫌悪になりつつ、同時にどこかにあった違和感が決定的になります。
 
結局、コンサートに行っても、薮くんをただただ観てるだけにすぎない。
グッズも買うわけじゃないし、グループのニュースを知ったり、それを受けて何かアクションを起こすわけでもない。
もう私にとって、薮くんは応援の対象ではないのでは…?と考えはじめます。
元々、担当論をこねくり回すような超!面倒くさいおたくなので、このあたりの意識のずれが気になって気になって仕方なくて。
 
その一方、「少年たち」後もTV誌やWebコンテンツなどなど、現場がなくてもコンスタントに露出するSnow Manを、この子たち頑張ってるぞ来てるぞ!と、どんなに忙しくてもチェックし続けている自分に気付きます。
 
また、阿部くんがジャニーズ初の気象予報士資格を取った時。公式発表の前に、ABC座の見学で来ていた渡辺くんがうっかり情報を漏らしてしまい偉い人に絞られたであろう(笑)現場に、偶然にも居合わせておりました。 
(この時も、アリサマコンで一緒だった友人が連れて行ってくれました…引きが強すぎる…)
あの時のテンションぶち上がり具合は我ながら恐ろしかったと同時に、その後に発売された「DANCE SQUARE」の連載にて阿部くんが、自分はアクロバットが苦手な分、得意な勉強の分野でグループに還元したい、という発言をしているのを読んで、ますます感動を覚えます。
 
 
これも話すと長くなりすぎそうですが、Snow Manにがっつりはまってしまった理由として、パフォーマンスの統率感とチームの連帯感を比例して感じられる点が大きいんです。
 元々は、アイドルの言うことなんて間に受けたら負けだと思ってるひねくれ者で(笑)、というのも、アイドルは職業である以上、仕事中の発言はあくまで仕事の範囲内のものであって、こちらもそれを織り込み済みで楽しむべきだと考えています。そもそも、それが本当に本人の考えた発言かさえ分からないんですから。
 
でも、パフォーマンスはそうではない。特にSnow Manのようなアクロバット技の場合は危険が隣り合わせだし、誰か1人でも手を抜けば、あっという間に崩れてしまう。
つまり仕事以前に、与えられた以上、なにがなんでも自身の身体エネルギー、命と向き合っていかなくてはいけない、という強迫の下に成り立っている。
その強迫に打ち勝つためには、どうしてもチームで連帯せざるを得ない。その意識がおのずと結果に現れるから、逆説的に連帯感を感じることができる。という分かりやすさが、応援したいという気持ちに火を付けるのではと考えています。
だからこそ、メディアでの発言にも、少しは信憑性がありそうだなという感覚が湧くので、読んでいて素直に感動できるというか。自分でも都合のいい奴だな!と承知はしております…(笑)ごめんなさい盲目モンペと呼ばないで。
 
 
で、これなら、そろそろSnow Manを担当にしたほうがしっくりくるんじゃないか。でもグループを担当するというのは自分のスタンスでは難しい。
であればそろそろ君がNo.1枠を意識的に決めようではないか!と、半ばヤケで降り先探し活動、降り活(?)を始めたのが、奇しくも私が初めて薮くんを観て、茶の間から本格的なオタクに引きずり込まれた「Johnny's World」開幕の1週間前でした。
 
まーこの間、密かに悩む悩む!(笑)単細胞な私に、意図的に担当を決めて降りるなんてできるわけがないのです。
結局、色々と検討しているうちに、もう答えも出ないしキリもよいので、ジャニワで最初に目に留まった人に降りよう!という適当な意志を固めます。
ちなみにこの時、あえて予想するなら誰だろう…と思ってたのが深澤くんでした。なぜそう思ったのかは思い出せないんですが、ジャニワ前日の「ガムシャラ」にて、ボールをかっこ良くスライディングキャッチしている姿を観てヒヤッとしたこと、あっやばいここで降りかねない!となったことだけは覚えてます(笑)
 
 
ついにジャニワの自分的初日、12月13日。突然の結婚式がやばいぞ、バスケしながら縄跳びするぞ、など、前日までのレポートを読んでも何一つ理解できなかったので、初回はもう何も考えずに観よう。Snow Manの出番多いといいな。そして降り先が決まるといいないや決めきれなそうだけど。と、そわそわしながら幕が上がるのを待っていました。
 
開演、内くんが子供を抱えてフライングしたのち、紗幕か明るくなり、マントを纏ったキャストが現れます。
幕が上がりマントを捨て踊りだしたその瞬間、舞台の中心上手寄りにひとり、びっくりするほど目立つ体躯のその人に目を奪われました。
 
 
 
その瞬間、
 
「あ、私、この人に降りたい」
 
と直感します。
 
 
 
例によってそこから記憶があいまいなのですが、一幕時点で息もたえだえののち、 
二幕のGreat5にて、有り余る長さと完璧なコントロール下にある脚の美しさと、
Baby Baby Babyでこれまでの格好よさが嘘のように、無邪気な笑顔で可愛く踊る姿に、もうだめだ間違いないこの人を見続けていたい!しあわせ!!とテンションぶち上がりエンスト状態になったことだけ覚えています。
 
 
そして冒頭の通り、終演を以て、ジャニオタ生活の大きな区切りをつけることと相成りました。
 
 
 
いや、もう自分でもびっくりです。だって「少年たち」でもがっつりその姿を観ていたはずなのに。
なんなら、Snow Manの中で一番最初に認識してたメンバーだったのに。 
率直に言うと、なぜ今更?!という感覚でした自分でも。 
でも、いま考えてみると、今更ここはないだろうという無意識のフィルターがかかっていたからこそ、いままでの状態があったのかもしれません。
あと、ガリガリひょろひょろ体型の薮くんが大好きなので、筋肉マッチョはちょっと…という敬遠はありました正直www
(でも意外と肩がまるっこいのが可愛い)(そして彫刻のように美しい)
 (顔と踊り方が変わらない限り、突き詰めて鍛えていただければと思います) 
(なにより本人が生き生きするのであれば…(笑))
 
 
そして、ここまで長かった。自分としては。降りた瞬間はあっさりだったのに(笑)。
もしかしたら、もっと早く降りていれば、担当さんのもっともっと素敵な姿を観られる機会があったかもしれないし、勝手に仮想敵と戦って気が滅入ることもなかったかもしれない。
でも、クソ面倒くさい自意識だらけの状況があったからこそ、彼を見つけられたのかもしれない。
また「ここで降りたら、薮くんを取り巻く環境から逃げ出しているようで嫌だ」という究極に面倒くさい自意識を吹っ飛ばしてくれるくらい、絶対的な魅力を見せつけてくれた担当さんにとても感謝しています。
 
 
と、いうことで、
2015年12月13日20時より、岩本照くんの担当として、しがないジャニオタ生活を継続することにいたしました。
ひいちゃん宇宙一かっこいい可愛いそして夢を叶えてほしい!
 
またこの気持ちが変わる日は来るかもしれませんが、それまでの間、ゆるく楽しく健やかに応援していきたいと思います。
おわり。