(過去記事)好きなものを好きと言えなくて

どうもお久しぶりですこんばんは。他の記事が途中でほったらかしだけどキニシナイ!
 
 
 
さて、表題の通りです。社会人からの華麗なるジャニヲタデビュー組とは私のことですが、かれこれもうすぐ4年目、周囲へのカミングアウトの方法に困り続けております。
 
 
物心ついたころからヲタク!とまではいかなくても、多くの女子が通るであろう「私、◯◯の中なら◯◯くん派〜」(私世代だと光一くん派か剛くん派かといったところ)といった、いわゆるミーハールートすら踏まなかった人にとって、「どうしてこうなった」の展開を説明することは非常に難しいです。なぜなら、自分でも説明がつかないから!笑
 
 
ともかく、どういうテンションで自分の熱量を伝えるべきかがわからないんですよね。キャー◯◯くんかっこいい〜〜なんてこの歳になって言えないし、かといって最近◯◯くんって子に注目してて〜〜なんてドヤッと趣味ぶってもちょっと違うし、ましてや◯◯くん可愛いペロペロなんて死んでも言えないし、そもそも、恋愛とも慈愛とも違うこの感情をどう言語化するのか!この気持ちはなんだろう!!目に見えないエネルギーの流れか!!!と脳内ファナティック会議が始まり瞬時に終わるという(^_−)−☆
 
 
 
ただ、ネットの海を眺める限り、同じような立場の人は多いはずなんですよね。だから、日頃そこそこにヲタクアピールしておけば仲間が自然と集まるんじゃないかと踏んでいるのですが…なかなかうまくいかないもので…。
 
社会の波に揉まれるほどに、「◯◯くんだって朝から晩まで番宣頑張ってるし!私の残業なんて大したことないし!」と自分を奮い立たせ、私は社畜ではない◯◯くんのATMとなるべく稼ぐのだと言い聞かせ、イベント前は鬼のごとき集中力でタスク処理とクレーム予防を行い「◯◯くんも今頃リハーサル頑張ってるのかなあ」と思いを馳せ…る活動が活発化する節はあると思います、自分のことですが。
 
 
ええと、ともかく遅くなりましたが薮くん歌舞伎仕事内定おめでとう!!!(これが言いたかっただけ)
SmartツアーのDVDも大満足だった〜〜また改めて記事書こう。